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UGREENの充電器・ケーブル・USBハブとは?日本公式ストアの価格と出力の見方、24ヶ月保証を公式情報で整理

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UGREEN(ユーグリーン)は、充電器・ケーブル・USBハブ・モバイルバッテリー・NASなどを扱うブランドである。日本向けには公式オンラインストア(jp.ugreen.com)があり、商品ごとに価格と仕様が載っている。

ただ、同じ「Nexode」でも機種が多く、商品ページの書き方もそろっていない。この記事では、日本公式ストアに載っている情報だけを使って、充電器・ケーブル・ハブの見方と保証の条件を整理する。

この記事の答え

  • 日本公式ストアは jp.ugreen.com。運営は株式会社ユーグリーン・ジャパン(2023年4月設立)である。
  • 充電器は「Nexode Pro」「Nexode Air」「Nexode」などのシリーズがあり、2026年10月18日時点の表示価格は 4,580円から25,980円の範囲である(本記事で取り上げた機種)。
  • 選ぶ順番は、同時に充電する機器の合計W、ケーブルの対応W、ハブなら給電Wと映像出力の条件である。
  • ケーブルは対応Wがはっきり書かれた商品が選びやすい。US316 は「最大 100W(20V×5A)」「E-Marker 搭載」と明記されている。
  • 保証は「ご購入日より24ヶ月」。注文番号や領収書などの購入証明が必要になる。
  • 送料・支払い方法・返品期限・PPS対応・製品ごとのPSE表示は、公式ストアの公開ページでは確認できなかった。

調べ方

2026年10月18日に、UGREEN日本公式ストアの商品一覧、商品ページ、会社概要、製品保証、FAQ、利用規則のページを確認した。価格はその時点のストアの表示価格である。

この記事は、筆者が製品を買って使った感想ではない。公式ストアで公開されている情報のまとめである。口コミ、比較サイト、通販モールのレビューは使っていない。

商品ページの本文が空で、出力やポート数が商品名にしか書かれていない機種がある。その場合は「商品名の表記」と断って書く。

UGREEN日本公式ストアを見る

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運営会社と日本公式ストア

会社概要ページには、次のように書かれている。

会社名 株式会社ユーグリーン・ジャパン
設立年月日 2023年4月
代表者 張濟鵬(Gavin)
所在地 東京都中央区東日本橋2丁目1-5 東日本橋セントラルプレイス 2F

利用規則には「本ウェブサイトは株式会社ユーグリーン・ジャパンおよびその関連会社(UGREEN GROUP LIMITED)によって運営されています。」とある。製品の問い合わせ先は support.jp@ugreen.com と書かれている。

一方、特定商取引法に基づく表記のページは確認できなかった。一般的な場所(/policies/legal-notice)を開いたが、ページが見つからなかった。購入前に販売条件を確かめたい人は、注文画面の表示をよく見ておきたい。

商品ページには「購入先 UGREEN 公式ショップ / Amazonショップ / 楽天ショップ」とあり、「Amazonで購入」「楽天で購入」のボタンも並ぶ。どこで買ったかによって返品の窓口が変わるので、あとで触れる。

製品シリーズと代表製品

ストアのメニューでは、充電器、ケーブル、USB-C ハブが分かれている。人気シリーズとして「UGREEN Air」「Nexode Pro」「MagFlow Pro」が挙がっている。充電器の多くは「Nexode」の名前がつく。ハブは「Revodok」、ドッキングステーションは「Maxidok」の名前で出ている。

充電器

商品名 出力・ポート(公式の記載) 表示価格
UGREEN Nexode Air 65W急速充電器 65W(商品名の表記)。本文が空でポート数は確認できず 4,580円(4色とも同額)
UGREEN Nexode Pro 65W GaN 急速充電器 「USB-C×2、USB-A×1 の3ポート搭載」「合計最大 65W」 6,480円
UGREEN Nexode 100W GaN 急速充電器 白 「USB-C×3、USB-A×1の4ポート構成」「高出力100W」。折りたたみ式で「100~240Vの電圧に対応」 7,980円
UGREEN Nexode Pro 100W GaN 急速充電器 100W(商品名の表記)。選択肢の表記は「USB-C×2+USB-A×1」 9,480円
UGREEN Nexode Pro 100W 4ポート充電器 「シングルポート最大100W」「USB-C(×3)USB-A(×1)」(シリーズ紹介ページ) 9,980円
UGREEN Nexode Pro 300W 卓上充電器 「8ポート USB-C(×6)・USB-A・DC」「最大140W高出力3ポート」(シリーズ紹介ページ) 25,980円

このほか「UGREEN Nexode Pro 160W 5ポート充電器」が12,980円で並ぶ。こちらは商品ページの本文が空で、160W・5ポートは商品名の表記である。ポートの内訳は確認できなかった。

Nexode Pro 100W 4ポート充電器と Nexode Pro 300W 卓上充電器は、商品ページの本文が空だった。上の表の出力とポートは、同じストア内の「Nexode Pro」シリーズ紹介ページの記載である。シリーズ紹介ページには、100W 4ポート充電器に「スマートディスプレイ」、300W 卓上充電器に「3つの切替ボタン」があるとも書かれている。

ケーブル

商品名 対応W・特徴(公式の記載) 表示価格
UGREEN US316 USB-C & USB-C ケーブル 100W 「最大 100W(20V×5A)」「E-Marker 搭載」。データ転送はUSB 2.0、映像出力は非対応 1m 1,190円 / 1.5m 1,390円 / 2m 1,490円 / 3m 1,990円
UGREEN USB C to USB Cケーブル PD対応 100W/5A急速充電4K / 60Hz映像出力 10Gbps 「最大20V/5A (100W)」「4K@60Hz高画質映像出力」「10Gbpsの超高速データ転送」 1m 2,690円
UGREEN Nexode 240W スマートディスプレイ搭載 USB-C to USB-Cケーブル 240W(商品名の表記)。本文が空で詳しい仕様は確認できず 1m 3,190円 / 2m 3,390円

USBハブ・ドッキングステーション

商品名 主な仕様(公式の記載) 表示価格
UGREEN Revodok Pro 7-in-1 USB-Cハブ 10Gbpsのデータ転送、HDMI、PD対応USB-Cで「最大100Wのパススルー充電」 6,480円
UGREEN Revodok 9-in-1 USB-Cハブ 4K@60Hz対応HDMI、USB-C・A(最大5Gbps)、100W Power Delivery、1Gbps Ethernet、SD/microSD 8,980円
UGREEN Maxidok 10-in-1 Thunderbolt 5 ドッキングステーション Thunderbolt5×2・DP×1・USB-A3.2×3など。「DC140W 安定給電&PD110W 急速充電」「8K@60Hz 対応、最大 3 画面」 41,990円

価格は2026年10月18日時点のストアの表示価格である。表示が税込か税抜かの明記は確認できなかった。商品ページには「消費税と配送料は購入手続き時に計算されます」という一文がある。支払う総額は、注文画面で確かめるのが確実である。

UGREEN製品の選び方

USB PD の規格や、W・V・A の関係といった一般論はUSB充電器とケーブルの選び方 規格の見方と失敗しない組み合わせにまとめてある。ここではUGREENの商品ページをどう読むかに絞る。

1. 充電器は「同時に使う機器の合計W」から決める

まず、同時に充電したい機器を書き出す。スマホ1台とタブレットくらいなら、65Wクラスの3ポートでも足りる場面が多い。Nexode Pro 65W GaN 急速充電器は「合計最大 65W で、スマートフォンやタブレットなど3台まとめて急速充電」と書かれている。

ノートPCを含めて4台なら100Wクラスが候補になる。Nexode 100W GaN 急速充電器 白は「ノートブック2台とスマホ2台の同時充電も可能」と紹介されている。ただし合計100Wを4台で分けるので、1台あたりの出力は下がる。

注意したいのは「合計」と「1ポートの最大」の違いである。Nexode Pro 100W 4ポート充電器は「シングルポート最大100W」、Nexode Pro 300W 卓上充電器は「最大140W高出力3ポート」と書かれている。合計Wが大きくても、1台に流せる上限は別に決まっている。ノートPCの必要Wは、PC側の付属アダプターの表示で確かめておきたい。

2. ケーブルは対応Wと映像・データの条件を見る

充電器が100Wを出せても、ケーブルの対応Wが低ければそこまでしか流れない。UGREENのケーブルは商品名にWが入っているものが多い。

US316 は「最大 100W(20V×5A)」に加え「E-Marker 搭載で安全。」と書かれている。E-Marker は、ケーブルが流せる電流の情報を機器に伝えるチップである。100W級で使うなら、この記載があるかを見ておくと安心である。

同じ100Wでも用途は違う。US316 は「映像出力には対応しておらず」、データ転送はUSB 2.0である。モニターにつなぐなら「4K@60Hz高画質映像出力」「10Gbps」と書かれた USB C to USB C ケーブル(2,690円)のほうが条件に合う。充電だけならUS316、映像も使うなら後者、と分けて考えるとよい。

240W ケーブルは商品ページの本文が空だった。240Wという数字は商品名の表記で、対応規格や映像出力の有無は公式ページでは確認できなかった。

3. ハブは給電Wと映像出力の条件を見る

ハブとドッキングステーションの一般的な違いはUSBハブとドッキングステーションの違いで説明している。UGREENの3機種で見ると、次の点が分かれ目になる。

  • 給電: Revodok 9-in-1 は「100W Power Delivery対応」としつつ「最大95Wのパススルー充電」と書かれている。PCに届くのは100Wより少し低い値である。
  • 電源: Maxidok は「専用 140W DC 電源アダプターを付属」し、ノートPCへ「最大 110Wの PD 急速充電」を供給すると書かれている。
  • 画面数: Maxidok は「Windows 環境では最大 3 画面、macOS 環境では最大 2 画面」である。Macで3画面にしたい人は条件を読んでおきたい。
  • ポートの役割: Revodok Pro 7-in-1 は「PD対応USB-Cポートは充電のみに対応」「USB-Cポートはデータ転送専用。ビデオ出力や充電には非対応」と、USB-Cポートごとに役割が違う。

Revodok Pro 7-in-1 の商品ページには、HDMIについて「4K@60Hzに対応」という説明と、ポート一覧の「HDMI(4K@30Hz)」という表記の両方がある。60Hzで使いたい人は、購入前にサポートへ確認したほうがよい。

また、どのハブも映像出力を使うには、PC側に「映像出力が可能なUSB-Cポート」が必要と書かれている。PCのUSB-Cが映像出力に対応しているかを先に確かめておきたい。

保証は24ヶ月

製品保証ページには「UGREENの販売する全ての製品は、ご購入日より24ヶ月の保証を付いております。」とある。FAQでも「ご購入日より24ヶ月の保証」「初期不良はもちろん」と書かれている。

保証を受けるには購入証明が要る。有効な証明として挙がっているのは次の3つである。

  • Ugreen正規販売店で購入されたオンラインショップの注文番号
  • Ugreen正規販売店からの請求書
  • Ugreen正規販売店から発行された日付入りの領収書

保証の対象外として、次のような項目が並ぶ。

  • 紛失または盗難にあった製品
  • 保証期間を過ぎた製品
  • 第三者による修理をおこなったもの
  • 製品の誤用による破損(落下、極端な温度変化、水などを含む)
  • 不正な再販業者からの購入

つまり、フリマなど正規販売店以外で買ったものは対象外になりうる。注文確認メールは保証期間中は消さずに残しておきたい。

問い合わせ先は買った場所で変わる。楽天市場で買った人は rakuten@ugreen.com が窓口である。返品については、FAQで、Amazonで買った場合はAmazonの返品・交換規定に、楽天市場で買った場合は該当ショップの「キャンセル・返品交換について」に従うよう案内している。公式ストアで買った場合の返品規定ページや、返品の受付期限は確認できなかった。海外で買った製品は「日本国内では、海外で購入したUGREEN製品を返品および交換することはできかねてしまいます。」とある。

よくある失敗

買う前に見直したい点

  • 商品名の似た機種を取り違える。「Nexode Pro 100W 4ポート充電器」(9,980円)と「Nexode Pro 100W GaN 急速充電器」(9,480円)は別の商品で、ポートの表記も違う。
  • 合計Wだけ見て、1ポートの上限を見落とす。ノートPCに必要なWが1ポートで出せるかを確かめる。
  • 充電用ケーブルでモニターにつなごうとする。US316 は映像出力に対応していない。
  • ハブの「100W」をそのままPCに届く値と思う。Revodok 9-in-1 のパススルー充電は最大95Wと書かれている。
  • 購入証明を残していない。保証には注文番号や領収書が必要になる。

向いている人・向いていない人

向いている人

  • 充電器・ケーブル・ハブを同じブランドの情報でそろえて選びたい人
  • メーカーの日本法人が運営するストアで、24ヶ月保証の条件を確かめてから買いたい人
  • ノートPCを含む複数台の充電を、100W以上の充電器1台にまとめたい人

向いていない人

  • PPS対応など、特定の充電規格を公式の記載で確かめてから買いたい人。今回の確認では、PPSの記載は見つからなかった。
  • 購入前に送料や支払い方法を一覧で確かめたい人。公開ページでは確認できず、注文手続きの画面で見ることになる。
  • 製品ごとのPSE表示を商品ページで確かめたい人。充電器・ケーブル・ハブの商品ページにPSEの記載は見つからなかった。

よくある質問

Q1. UGREENの日本公式ストアはどこですか?

jp.ugreen.com である。ugreen.jp も同じストアとして開き、商品一覧の内容も同じだった。運営は株式会社ユーグリーン・ジャパンと会社概要ページに書かれている。

Q2. ストアの価格は税込ですか?

税込か税抜かの明記は確認できなかった。商品ページには「消費税と配送料は購入手続き時に計算されます」とある。総額は注文画面で確かめてほしい。

Q3. 保証期間はどのくらいですか?

公式の製品保証ページでは「ご購入日より24ヶ月」である。正規販売店で買ったことを示す注文番号、請求書、日付入りの領収書のいずれかが購入証明になる。

Q4. 送料や支払い方法は?

公開されているページでは確認できなかった。配送ポリシーのページも見つからなかった。注文手続きの画面で表示を確かめる必要がある。

Q5. PPS対応の充電器はありますか?

今回確認した充電器の商品ページとシリーズ紹介ページには、PPSの記載が見つからなかった。PPSが必要な機器を使う人は、購入前にサポート(support.jp@ugreen.com)へ確認するのが確実である。

Q6. ノートPCを充電しながらハブを使いたい場合は?

PD対応ポートのあるハブを選ぶ。Revodok Pro 7-in-1 は「最大100Wのパススルー充電」、Revodok 9-in-1 は「最大95Wのパススルー充電」と書かれている。より大きな給電が必要なら、専用電源つきで「PD110W」の Maxidok も候補になる。

Q7. Amazonや楽天で買っても保証はありますか?

製品保証ページは「UGREENの販売する全ての製品」を24ヶ月保証としている。楽天市場で買った人の窓口は rakuten@ugreen.com と案内されている。返品は購入したストアの規定に従う形である。正規販売店以外からの購入は対象外になる。

なお、ストアでは「UGREEN × 山﨑賢人 スペシャルプレゼントキャンペーン」(応募期間 2026年10月31日 23:59まで)という懸賞を行っている。

まとめ

UGREENの日本公式ストアは、株式会社ユーグリーン・ジャパンが運営している。充電器は65Wクラスから300Wの卓上型まで並び、表示価格は本記事で取り上げた機種で4,580円から25,980円である。

選ぶときは、同時に使う機器の合計Wと1ポートの上限を確かめる。そのうえでケーブルの対応Wと映像出力の有無を、ハブならパススルー充電のWと画面数の条件を見る。商品ページの本文が空の機種は、商品名の数字以上のことが分からない点にも注意したい。

保証は購入日から24ヶ月で、購入証明が必要になる。送料・支払い方法・返品期限は公開ページで確認できなかったので、注文画面で確かめてから買うとよい。

UGREEN日本公式ストアを見る

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出典と確認日

確認日: 2026年10月18日

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アイキャッチ画像: "Multi-USB and charger.jpg" by SD hehua(Wikimedia Commons、CC BY 4.0)。トリミング・縮小して使用。元の画像 ライセンス CC BY 4.0

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